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先輩職員の声 警備警察
【警備警察】
テロの未然防止や不法入国などの犯罪捜査、要人警護、大規模災害発生時の救助活動など、公共の安全と秩序を維持するための活動を行っています。

警察本部 機動隊 巡査部長(所属・階級は令和8年1月時点)
仕事のやりがいを教えてください。
仕事を通して、被害者等から感謝される時が一番やりがいを感じます。厳しい訓練を乗り越え、実際の救助現場における救助活動時、要救助者の方が「助けてくれてありがとう。」とおっしゃってくれる度に、「頑張ってよかった。もっと頑張ろう。」と思い、他に代えがたい達成感を感じます。
業務を行ううえで、心がけていることを教えてください。
私は、機動隊で主に、水難救助と災害救助を担当しています。いずれの活動も、人の命に関わる現場での活動であるため、緊張感を持って訓練に取り組むようにしています。また、一人でも多くの要救助者を救助できるよう、日々筋力トレーニングを欠かさず行っています。
これから警察官を目指す方にメッセージをお願いします。
警察官は、とてもやりがいのある魅力的な職業です。他の仕事と比べ、特殊な職業ではありますが、その分警察官でなければできない経験がとても多くあります。私の知り合いには、「なんとなく警察官を拝命した。」という人も多数いますが、そのほとんどが警察官の仕事に満足し、現在も継続して勤務しています。一緒に勤務できる日を楽しみにしています。

警察本部 警備課 警視(所属・階級は令和8年1月時点)
警察官を目指したきっかけと仕事の魅力を教えてください。
就職氷河期の中、たまたま受けた警察官採用試験に合格し、何の志もないままに岡山県警察官を拝命しました。しかし、今では自分の仕事に誇りしかありません。私が担当する警衛・警護という仕事の魅力は、天皇陛下や内閣総理大臣等のその生命及び身体に危害が及ぶことが国の公安に係るおそれのある方々をあらゆる危害から守り、それが日本の治安維持と警察に対する信頼につながるところです。失敗が許されないため、警備に向けた準備にはとても気を遣いますし、何が起きるか分からない警備本番での集中力の維持は大変ですが、その分やりがいは大きなものです。
印象に残っているエピソードを教えてください。
様々なことがありましたが、強烈な印象が残っているのは、平成30年7月豪雨災害に伴う総理大臣警護と天皇皇后両陛下の行幸啓(警衛)です。県警全体が災害対応に奔走する中で、多くの困難を要する大規模な警護と警衛でしたが、チームを越え、警備部、県警が一つになって、これらの警備を完璧に完遂しました。その時の一体感とやり遂げた達成感は今でも忘れられません。
これから警察官を目指す方にメッセージをお願いします。
私は岡山県警察官を拝命して25年目を迎えますが、警察官という職業に就いて本当に良かったと思っています。これから警察官を目指す皆さん、是非一緒に岡山県のため、日本のために頑張りましょう。



