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先輩職員の声 生活安全警察

【生活安全警察】
子供や女性の安全対策、少年の非行防止など犯罪を未然に防ぐための活動のほか、DVやストーカー、サイバー犯罪などの取締りを行います。

ア
警察本部 少年課 巡査部長

なぜ警察官を目指したのですか?

就職活動中、自分に向く仕事が分からず、どうせなら「人の役に立つ仕事」がしたいと思い、それに直結するのが「警察官」だったので、警察官を目指しました。オープンポリス等の説明会の場で、警察官の幅広く、奥が深い仕事に惹かれて試験を受けました。

現在の業務内容を教えてください

警察本部少年課事件指導係で少年が起こした事件について、警察署が適正な捜査を推進できるよう、事件指導、質疑の回答、他県出張の調整などを担当をしています。

仕事で一番やりがいを感じるのはどのような時ですか?

防犯カメラや現場遺留品の確認など緻密な捜査の積み重ねが犯人検挙につながり、被害者に良い報告ができた時に一番のやりがいを感じます。

 

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警察署 生活安全課 巡査長

現在の業務内容を教えてください

現在は、警察署の生活安全課で勤務しています。主な業務は、DVやストーカー被害、不審者等の相談を受け、被害を防止することです。生活安全課だけでなく、刑事課とも連携して業務を行っています。

仕事をする上で大切にしていることはなんですか?

常に相談者の立場に立って、親身に相手に寄り添った対応を心掛けています。また、仕事をする上で周りの人への感謝の気持ちを忘れないようにしています。

やりがいを感じる瞬間はどんなときですか?

警察に相談に来る人は、何かしらの不安を抱えていたり被害に遭っていたりする人です。相談者から「ありがとう」「安心した」「相談して良かった」という言葉を掛けられたときにやりがいを感じます。