4月21日、山陽新聞社主催による木下大サーカスの公演が、6月26日から9月7日まで、社会福祉事業への協賛として、岡山県で4年ぶりに開催します。開催に先立ち、福祉施設で暮らしている方などを招待するため、県に対し、5000枚の招待券が贈呈されました。
伊原木知事は、「世界三大サーカスの一つが、岡山発祥で誇らしい。一流のパフォーマンスをたくさんの方々に見ていただきたい」と感謝の言葉を述べました。
山陽新聞社営業局長の岡崎氏は、「創立120年を飾る公演になる。皆さんが笑顔になって、その笑顔の輪が広がっていけば」と招待券を手渡されました。
招待券は、県内の児童養護施設や障がい者施設などに配られます。
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