1月15日、伊原木知事は、新型コロナウイルス感染症患者への対応で逼迫している医療現場の現状確認のため、倉敷中央病院を視察しました。
医師・看護師から現場の切実な声とともに、患者の増加により医療現場で命の選択をせざるを得ない状況が迫っていること、回復後の後遺症に苦しむ若者が存在する状況等を確認しました。
視察後会見を行い、改めて、県民一人一人が感染防止対策に取り組むことの重要性を訴えました。
(写真:倉敷中央病院提供)
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