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細菌科

印刷ページ表示 ページ番号:0653552 2020年3月19日更新環境保健センター

業務概要

感染症起因菌の検査

 コレラ菌、赤痢菌、腸管出血性大腸菌、結核菌などの検査を行っています。

食中毒検査

 サルモネラや黄色ブドウ球菌等の細菌、クドア・セプテンプンクタータなどの寄生虫及び貝毒等の動物性自然毒などによる食中毒の検査を行っています。
細菌検査

調査研究

感染症起因菌の疫学調査

<腸管出血性大腸菌などによる感染症>
 腸管出血性大腸菌・レジオネラ属菌による感染症は、毎年発生していますが、散発事例が多く感染源の特定が困難な場合が多いことから、環境材料や動物等の汚染実態・保菌状況などを継続的に調査し、患者等由来株、動物、食品及び環境材料等から分離された菌株を収集・分離し、菌株の性状試験を行い、その結果を疫学指標としてデータベースの構築を行います。

トピックス