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運営方針と組織・業務概要・主な施設

印刷ページ表示 ページ番号:0772749 2022年4月1日更新環境保健センター

運営方針

 県民の安全・安心を科学的・技術的側面から保障する機関として、次の機能を果たします

  • 環境汚染等に対する危機管理体制を構築し、緊急事態に迅速に対応できる機能
  • 行政からの要望を受け、科学的・技術的に支援する機能
  • 地域の環境・保健に関する長期間蓄積したデータや研究成果等の情報発信機能
  • 高い科学性・専門性に根ざし、行政への政策提言を行う機能

 これらにより、環境保全対策や保健衛生対策を効果的に推進し、生活環境の保全、公衆衛生の向上及び健康の保持増進を図るため、関係機関との綿密な連携の下に、施策の基本となる基礎的科学データの収集や解析、新たな課題への対応、緊急時の迅速で的確な対応に資する試験検査、監視測定及び調査研究を実施しています。

組織・業務概要・主な施設

組織


 岡山県環境保健センターは、県衛生試験所(明治22年設置)に始まる旧衛生研究所と、県公害研究所(昭和46年に設置。後に公害防止センター)が、昭和51年4月に統合してできた試験研究機関です。
 現在は、環境科学部に3科(大気科、水質科、放射能科)、保健科学部に3科(細菌科、ウイルス科、衛生化学科)が属しています。また、企画情報室内に気候変動適応センターと感染症情報センターを設置しています。

業務概要

  • 試験検査、監視測定
    県民局等から依頼される法令検査や法令により県に測定義務がある業務、緊急時対応等を行います。
  • 調査研究
    研究機関として、センターが自ら計画して調査や研究を行います。
  • 研修指導
    試験検査機関等の研修指導を行います。
  • 情報収集・解析・提供等
    情報の収集・解析・提供や講師派遣等を行います。

主な施設

 超微量の化学物質や細菌・ウイルスを扱うための専用の検査施設があります。

詳しくはパンフレットを御覧ください。

パンフレットはこちら