「食の安全サポーター」とは、県民の皆さんに食に関する正しい理解や認識を拡大するため、自主的に活動していただける企業(団体)として、登録された企業(団体)のことです。
どんなことをするの?
食の安全サポーターになっていただいた企業(団体)には、次の活動内容のうち、取組可能な活動をしていただきます。
1.情報伝達活動
- 食の安全・安心に関する各種情報(農薬、添加物、BSE、遺伝子組換え食品、アレルギー物質等)や、食の安全に関するイベント、その他食の安心を揺るがす事件等に関する情報を岡山県からサポーターに配信します。
- 情報を受けたサポーターは必要に応じて会議、会報、広告、掲示、回覧等を通じて社員(所属会員)に伝達してください。
2.独自活動
- 食の安全に係る独自の普及啓発活動(農業体験、漁業体験、市場体験、食品製造施設の見学受入、シンポジウムの開催、講演会の開催等)が様々な企業(団体)で行われています。こうした取組が一層活発化すれば、消費者の食の安全に係る正しい理解が深まり、食に対する安心の拡大が期待されます。
- また、このような独自取組をサポーターから提供していただき、冊子にまとめて配布し、独自活動の活性化を図ります。
活動情報の提供はどうすればいいの?
食の安全に係る独自の普及啓発活動を実施したサポーターは、食の安全・安心の普及啓発に関する活動についてご提供願います。
活動の経費はどうなるの?
食の安全サポーターは、県のパートナーとして自主的に活動していただくことから、活動に必要な経費は、サポーター企業(団体)で負担していただきます。