子宮頸がんを予防しましょう!
印刷用ページを表示する2019年11月27日更新
子宮頸がんは予防できるがんです。
日本では毎年約1万人の女性が子宮頸がんにかかり、約3千人の方が亡くなっています。また近年、罹患数・死亡数ともに増加傾向にあり、特に20代から30代の若い女性で急増しています。
多くの若い女性が子宮頸がんにかかり、妊娠ができなくなったり、命を失っている現状は非常に深刻です。
子宮頸がんは予防できるがんです。
子宮頸がんの予防方法は
「HPVワクチンの接種(一次予防)」
「子宮頸がん検診(二次予防)」 です。
子宮頸がんについて正しく理解し、子宮頸がんを予防しましょう!
(1)子宮頸がんについて
(2)HPVワクチンの接種
(3)子宮頸がん検診
子宮頸がん予防リーフレット
県では、救える命を救うため、子宮頸がん予防に重点的に取り組んでおり、その一つとして、予防に関して正しい知識を知って、自らがん予防に取り組んでもらうためにリーフレットを作成しました。
子宮頸がんの予防方法は「HPVワクチンの接種」と「子宮頸がん検診」です。
特に、HPVワクチンは公費で受けることができる定期接種ですが、現在対象者に直接お勧めしていないため、適切な情報が伝わらず、接種の機会を逃している方もおられます。
ご家族でこのリーフレットを読んでいただき、ワクチンのメリットやデメリットを知った上で、接種するかどうかご検討ください。
娘さんを持つ保護者の方へ
二つ折り版 [PDFファイル/2.21MB]
子宮頸がん予防に関する動画
県では、若者向けに動画を作成し、公開していますが、このたび、子宮頸がん予防に関して正しい知識を知ってもらうために、動画を作成しました。
「おかやまVTuberももことキビト」
(テーマ)
「若い命を守る」~知ってなくそう!子宮頸がん~ (5分24秒)
(動画の内容)
子宮頸がんの患者は20代から30代の若年層で多いことや、その予防方法として、HPVワクチンの接種(一次予防)と子宮頸がん検診の受診(二次予防)の2つの方法があることを分かりやすく伝えます。
「おかやまVTuberももことキビト」
(テーマ)
「若い命を守る」~知ってなくそう!子宮頸がん~ (5分24秒)
(動画の内容)
子宮頸がんの患者は20代から30代の若年層で多いことや、その予防方法として、HPVワクチンの接種(一次予防)と子宮頸がん検診の受診(二次予防)の2つの方法があることを分かりやすく伝えます。