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子宮けいがん検診を受けるには?

印刷ページ表示 ページ番号:0925464 2024年7月3日更新疾病感染症対策課

子宮頚(けい)がん検診を受けるには?

(1)検診の必要性~20歳になったら定期的に検診を受けましょう~

予防方法    
 
 子宮頸がんの二次予防は子宮頸がん検診です。
 HPVワクチンを接種していても完全には子宮頸がんを予防できないため、検診も必要です。
 子宮頸がん検診は、がんと前がん病変(がんになる手前の状態)を発見することができます。
 定期的に検診を受けていれば、前がん病変で見つけられることが多く、経過観察や負担の少ない治療で済むことが多いです。
 子宮頸がんは20代で急増しているので、20歳から定期的に検診を受けましょう。
 20歳以上の女性は、2年に1回検診を受けることが推奨されています。

(2)検診の方法

 一般的な子宮頚がん検診は、子宮頚部の細胞を採取して、異常の有無を調べる5分程度の簡単な検査です。

 ※検診で要精密検査となった場合、必ず精密検査を受けてください。

(3)検診を受診するには

 子宮頸がん検診は、〇市町村の検診、●職場の健康診断、●医療機関で受けることができます。
 職場などで検診を受ける機会のない方は、市町村の検診を受診してください。 

  
 〇市町村の検診は、日時・場所・費用等は市町村によって異なりますので、お住まいの市町村にお問い合わせください。

検診

 ●職場の健康診断、●医療機関は、それぞれ職場や医療機関にご確認ください。

 関連リンク:がん検診を受けましょう!
 
 

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