ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 保健医療部 > 疾病感染症対策課 > HPVワクチン接種後に不安が生じたら?

本文

HPVワクチン接種後に不安が生じたら?

印刷ページ表示 ページ番号:0924914 2024年12月13日更新疾病感染症対策課

HPVワクチン接種後に不安が生じたら?

(1)HPVワクチン接種後に起こりえる症状

 HPVワクチンを接種した直後に、接種した部位の痛みや腫れ、赤みなどが起こることがあり、まれに発熱やじんましんなどの症状が起こることもあります。
 また、ワクチン接種後に、広範囲に広がる痛みや手足の動かしにくさなどの症状が起きたことが報告されていますが、これはHPVワクチン接種歴のない方においても同様の症状を有する方が一定数存在したことが明らかとなっています。

副反応は?

HPVワクチン拠点病院事業中国四国ブロック制作(2022年10月)

(2)ワクチン接種後に症状が生じた場合の相談窓口

HPVワクチン接種後に気になる症状が生じた場合は、すぐに接種を行った医師またはかかりつけの医師にご相談ください。

また、HPVワクチン接種後に生じた症状の診療に係る医療機関を県内に2か所設置しています。
<予防接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関(お医者さんを通じて相談します)>
岡山大学病院産科婦人科 電話 086-223-7151(代表)
川崎医科大学附属病院産婦人科 電話 086-462-1111(内線23630)

さらに、接種後に生じた症状によって受診する医療機関や日常生活のことなどで困ったことがあったときは、次の相談窓口にお問い合わせください。
<相談対応窓口>
岡山県保健医療部疾病感染症対策課 電話 086-226-7331
岡山県教育庁保健体育課 電話 086-226-7591

(3)岡山県予防接種センターに相談ください

 岡山県が設置した『岡山県予防接種センター』では、予防接種を行うのに注意が必要な方などの予防接種の実施、予防接種に関する医療相談、情報提供を行っています(HPVワクチン接種前後の気になる症状についてもお問い合わせが可能です)。

岡山県予防接種センター


接種

コンテンツ

子宮頸がん、子宮けいがん、HPVワクチン、子宮頸がん検診