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がんに関する知識 がん検診
がん検診
岡山県では、悪性新生物(がん)による死亡は年々増加し、昭和57年以降 死亡原因の第一位であり、がん対策は県民の生命と健康を考える上で 大きな課題です。
がん検診は、がんの早期発見・早期治療のために行われるもので、 がん対策として極めて重要です。
胃がんの予防と検診
胃がんとピロリ菌の関係について
詳しくは「国立がん研究センターがん検診について」のページをご覧ください。
がんの早期発見・早期治療のための体制作りとして「がん検診の受診率」、「がん検診の質」の2項目に着目し、取り組みます。
- がん検診を受診しやすい体制の整備に努めます。
- 検診データの収集・分析・情報の還元により、検診精度の向上を図るとともに、各がんの精密検診機関の登録・管理を適正に行うなど、効果的な検診が行われる体制の整備を進めます。
岡山県では、検診の初回受診者の増加と受診率の向上のため、関係機関・関係団体と連携して普及啓発活動を実施しています。
詳しくは下記リーフレットをご覧ください。
【必ず受けてください「がん検診」】リーフレット [PDFファイル/3.92MB]
【防ごう!子宮頸がん】リーフレット [PDFファイル/3.81MB]
【受けていますか?乳がん検診】 [PDFファイル/2.53MB]
「ピンクリボン」の輪を広げましょう。
「ピンクリボン」は乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝えるシンボルマークです。
「ピンクリボン」関連情報
【ピンクリボン岡山】
ピンクリボン岡山は、NPO法人瀬戸内乳腺事業包括的支援機構が中心となり、岡山県下で乳がんの啓発・検診・診療活動に従事している機関の協力のもと、乳がんの啓発活動と、乳がん検診受診率の向上を目的とした様々な企画を計画しています。
市町村では、胃がん、子宮頸がん、肺がん、乳がん、大腸がん等の検診を実施しています。
がん検診の内容、日程、料金などはお住まいの市町村のがん検診担当窓口へ お尋ねください。
市町村がん検診お問い合わせ一覧についてはこちら [PDFファイル/70KB]