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アピアランスケア
印刷用ページを表示する2024年10月1日更新
アピアランスケアについて
広義では「医学的・整容的・心理社会的支援を用いて、外見の変化を補完し、外見の変化に起因するがん患者の苦痛を軽減するケア」のことをいいます。治療に伴う外見変化に対し、サポートを行います。
※治療で外見が変化したら必ずアピアランスケアを行わなければならない、ということはありません。治療により変化した外見であっても、ご自身が気にならなければそのままで過ごしても何ら問題はありません。「周りの人からどう思われるか気になる」「自分らしさがなくなったような気がする」などと思われている場合は御相談ください。
※治療で外見が変化したら必ずアピアランスケアを行わなければならない、ということはありません。治療により変化した外見であっても、ご自身が気にならなければそのままで過ごしても何ら問題はありません。「周りの人からどう思われるか気になる」「自分らしさがなくなったような気がする」などと思われている場合は御相談ください。
【参考】
アピアランスケアに関する相談先
県内に13カ所設置されているがん相談支援センターでは、アピアランスケアに関する相談を受けつけています。
がん相談支援センターは国に指定されたがん診療連携拠点病院やがん診療病院、県に認定されたがん診療連携推進病院に設置されており、その病院に通院しているかどうかに関わらず、どの病院の相談支援センターでも御相談いただけます。
がんと診断された方だけではなく、ご家族や知人の方なども無料で御利用いただけます。
がん相談支援センターで御相談いただいた内容は、相談者の方の同意なしに、他の人に知られることはありませんので、1人で悩まず、安心してお気軽に御相談ください。
がん相談支援センターは国に指定されたがん診療連携拠点病院やがん診療病院、県に認定されたがん診療連携推進病院に設置されており、その病院に通院しているかどうかに関わらず、どの病院の相談支援センターでも御相談いただけます。
がんと診断された方だけではなく、ご家族や知人の方なども無料で御利用いただけます。
がん相談支援センターで御相談いただいた内容は、相談者の方の同意なしに、他の人に知られることはありませんので、1人で悩まず、安心してお気軽に御相談ください。
アピアランスケアに関するリーフレット
下記リーフレットは、横浜市、横浜市内でアピアランスケアに取り組む医療者、国立がん研究センター中央病院が協力して作成したものです。掲載許可をいただき掲載しています。
下記リーフレットは個人や医療従事者の使用を目的として作成しているため、商用利用はご遠慮ください。
※患者会等で使用をご希望の方は、下記までご連絡ください。
・ 国立がん研究センター 中央病院 アピアランス支援センター
・ 横浜市医療局疾病対策部がん・疾病対策課
下記リーフレットは個人や医療従事者の使用を目的として作成しているため、商用利用はご遠慮ください。
※患者会等で使用をご希望の方は、下記までご連絡ください。
・ 国立がん研究センター 中央病院 アピアランス支援センター
・ 横浜市医療局疾病対策部がん・疾病対策課


岡山県アピアランスケア助成事業
県では、がん患者及びがん経験者のがん治療に伴う心理的負担を軽減するとともに、就労や社会参加を促進し、療養生活の質の維持向上を図ることを目的として、ウィッグや補正具等の購入費助成を実施している市町村に対し、経費の一部を助成します。
詳細は、各実施市町村の担当窓口にお問い合わせください。
詳細は、各実施市町村の担当窓口にお問い合わせください。