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全日本高等学校馬術選手権大会で優勝した生徒が県教育長を表敬訪問しました

印刷ページ表示 ページ番号:0876651 2023年9月14日更新教育政策課

 8月に北海道で行われた全日本高等学校馬術選手権大会で、見事優勝を果たした生徒が、9月8日、県庁を訪れ鍵本芳明県教育長を表敬訪問しました。

 

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 この日訪れたのは、県立勝山高校蒜山校地2年生の三村大河さんです。昨年度の大会で、1年生ながら7位に入った三村さんは、2年生として臨んだ今回の大会で、見事優勝を果たしました。また、三村さんは、団体戦である全日本高等学校馬術競技大会(7月、静岡県)にも出場し、3位という好成績を収めました。

 

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 池田校長、武村副校長と一緒に訪問した三村さん。緊張しながらも、鍵本県教育長から記念品を受け取りました。

 

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 歓談の時間には、実際の競技の様子をディスプレイに映しながら、活躍を振り返りました。普段一緒に練習をしている馬は、大会には連れていけなかったようで、大会前日に初めて、競技時に乗馬する馬に対面したそうです。障害を飛び越える際には、踏み切り位置の1cmのズレがミスにつながることもあるとのことで、初めて会う馬ともしっかりコミュニケーションをとって、心を合わせて競技に臨みました。

 

④

 

 全日本高等学校馬術選手権大会では、過去に2連覇を達成した例はないそうです。前人未踏の2連覇を目指す三村さんの、今後の活躍に期待です!

 

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