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5月30日、「小さな親切」運動岡山県本部の加藤貞則代表(中国銀行頭取)が県教育庁を訪問され、ひまわりの種子2万袋をご寄贈くださいました。昭和63年に始まった寄贈は今年で36回目になりました。
「子どもたちがひまわりのように元気にすくすく育ってほしいと願っています。」と加藤代表から目録が贈呈されると、鍵本県教育長が「感謝しています。ひまわりを育てることを通して、子どもたちの思いやりを育て、明るい学校にしていきたいです。」とお礼の言葉を述べました。
寄贈いただいた種子は、毎年楽しみにしている県内の小学校、義務教育学校、特別支援学校計386校の子どもたちのもとへ届けられます。
▲加藤代表から目録を受け取る鍵本県教育長
▲いただいた種子は県下の学校に届けられます
▲鍵本芳明 県教育長(左)と加藤貞則 代表(中国銀行頭取)(右)