4月3日、新たな県教育次長、県学校教育推進監への辞令交付式がありました。
まず、國重良樹氏(前県保健福祉部新型コロナウイルス感染症対策監)に鍵本芳明県教育長が辞令を交付しました。 辞令交付に際し、鍵本県教育長が「これまでの豊富な経験を教育行政の分野にしっかり発揮していただきたい。」と訓示したのに対し、國重県教育次長は「教育県岡山の復活に向け、これまでの経験をもとに精一杯頑張りたい」と抱負を述べました。
続いて、文部科学省総合教育政策局国際教育課から着任した田中秀和氏への辞令交付が行われました。鍵本県教育長が「どういう点が岡山県の教育行政に不足しているかということを見極め指摘していただき、教育県岡山の復活のために力を発揮していただきたい」と訓示を述べ、田中県教育次長は「岡山県の子どもたちが生き活きと過ごしていけるよう、これまでの経験をしっかり生かしていきたい」と抱負を述べました。
また、新たに県学校教育推進監に就任した中村正芳氏(前県教育庁高校教育課長)に対し、鍵本県教育長が訓示を行いました。中村県学校教育推進監は、「高校の魅力化や教育DXなどに対し、関係者と協力・調整しながら精一杯やっていきたい」と抱負を述べました。

▲國重 良樹 県教育次長

▲田中 秀和 県教育次長

▲中村 正芳 県学校教育推進監
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