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全国大会で優秀な成績を残した特別支援学校の生徒が教育長を表敬訪問しました

印刷ページ表示 ページ番号:0836951 2023年2月15日更新教育政策課
 2月15日、第22回全国障害者スポーツ大会(いちご一会とちぎ大会)に出場してメダルを獲得した県立特別支援学校在籍の生徒が、鍵本県教育長を表敬訪問しました。訪問したのは、岡山盲学校高等部3年の荒木稜大さん(陸上競技)、同3年の兒山晃さん(同)、岡山聾学校高等部3年の佐藤秀祐さん(同)、同2年の間野大太さん(同)、岡山瀬戸高等支援学校3年の桑原楓さん(同)、同2年の久戸瀬悠斗さん(ソフトボール)、倉敷まきび支援学校高等部2年の山本凌大さん(陸上競技)、誕生寺支援学校高等部2年の加賀田翔斗さん(同)、同2年の土井優治さん(一般卓球)の9名です。
 生徒たちから大会結果の報告を受けると、教育長が「日頃の練習の成果で、素晴らしい。今後の社会生活においても自信になると思う。がんばりを支えてくれた周囲の人たちにも感謝の気持ちを持ち、これからも充実した学校生活を送ってほしい」とお祝いの言葉を述べました。
 その後の歓談では、「緊張したと思うが、どうだったか」との教育長からの問いかけに、「仲間と話をしたり、ライバルの様子を見たりしながら心を落ち着かせた」「両親や一緒にトレーニングをしてくれた先生に活躍を見てもらいたい思いがあった」との声があがりました。また、「皆さんの夢は?」との問いかけには、「スポーツをする人を支える仕事がしたい」「今回は初出場だったが、もっと上を目指したい」「いろいろなことに挑戦していきたい」と、生徒たちが次々に語ってくれ、今回のメダル獲得が自信につながった様子がうかがえました。最後に、教育長から、「夢を聞かせてもらえてわくわくした。支えてくれた人たちへの感謝の思いも伝わってきた。周りの人も明るくできるような、素敵な人になってほしい」との言葉が贈られました。

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▲表彰者から大会結果について報告

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▲鍵本県教育長から一人一人に記念品が手渡されました

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▲歓談の様子

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▲記念撮影

この記事に関するお問い合わせ

県教育庁教育政策課
Tel 086-226-7569