2月14日、今年度第2四半期に県教育委員会の職員から寄せられた業務改善提案のうち、教育長賞を受賞した提案者2名の表彰式を行いました。
今回表彰されたのは、「庁内チャットシステムを活用したペーパーレス回覧+αの創出」を提案した県教育庁教育政策課の守安諒平主任と、「旅行命令書の様式変更について」を提案した県立笠岡工業高等学校事務室(代表、山崎一人総括副参事)で、鍵本県教育長から表彰状が手渡されました。
その後の懇談では、鍵本県教育長が「これからも、『何ができるか』という視点で効率化を進めてほしい。デジタル化により効率的になる業務が他にもあるかもしれない。気がついたことがあれば教えてほしい」と述べ、受賞者と意見交換を行いました。

▲受賞者との記念撮影

▲懇談の様子
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