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令和4年度「岡山県いじめ問題対策連絡協議会」を開催しました

印刷ページ表示 ページ番号:0833959 2023年1月31日更新教育政策課
 1月31日、日本赤十字社岡山県支部にて令和4年度岡山県いじめ問題対策連絡協議会を開催しました。本連絡協議会は、「岡山県いじめ問題対策基本方針」に基づいて設置されているもので、いじめ問題への対策に関係する機関等との連携を図り、学識経験者による専門的な意見を得ながら、施策の効果の検証や今後の施策の在り方等について検討することを目的としています。過去2年は書面での開催だったため、委員等が集まって協議をするのは3年ぶりとなりました。学識経験者に加え、PTA、学童保育、社会体育団体、主任児童委員、青年会議所、公立高等学校、公立特別支援学校、私立学校、地方法務局、児童相談所、警察、市町村教育委員会等様々な立場から県教育委員会が任命した14名の委員が参加しました。
 開会に際し、梅﨑県教育次長が「学校、家庭、地域が連携し、いじめを許さない社会をつくるため、具体的な議論をしていただきたい」とあいさつを述べました。次に、岡山県のいじめ問題の現状について、県教育庁人権教育・生徒指導課から説明が行われた後、会長に選出された奈良学園大学人間教育学部人間教育学科の住本克彦教授の進行のもと、委員等による協議が行われました。協議では、学校と家庭・地域が連携し、「いじめを見逃さない」、「いじめを絶対に許さない」社会をつくるために、それぞれの立場や各機関ができることについて、活発な意見交換が行われました。

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▲会長に選出された奈良学園大学の住本克彦教授

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▲開会のあいさつをする梅﨑県教育次長

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▲協議の様子

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県教育庁教育政策課
Tel 086-226-7569