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3年ぶりに開催!優良実践発表会

印刷ページ表示 ページ番号:0827483 2022年12月27日更新教育政策課
 12月27日、ピュアリティまきびで優良実践発表会が開催されました。この発表会は、県内の魅力的な取組やそれぞれの学校での改善のヒントなどを紹介し、取組を県下に普及することを目的としています。過去2年間はコロナ禍により、ウェブ上での資料公開のみとしておりましたが、今年度は3年ぶりに開催し、県内の教職員など約150名が参加しました。発表に先立ち、鍵本県教育長が、「教育における『新しい景色』を見るため、実践発表からヒントをつかみとってください」と開会のあいさつを述べました。
 実践発表では、井原市立県主小学校(地域課題解決の取組を通した児童の主体性・行動力・表現力の育成)、勝央町立勝間田小学校(非認知能力育成による落ち着いた学校づくり)の2校による発表が行われました。共通していたのは、生徒に何を身に付けさせたいのか(育てたい力)を、具体化すること。そしてそれを学校全体で育てていくことが、よい取組につながっているようでした。トークセッションでは、4校(総社市立常盤小学校、浅口市立六条院小学校、矢掛町立小田小学校、笠岡市・矢掛町中学校組合立小北中学校)が各会場に分かれて実践発表し、参加者はそれぞれ興味のある学校の発表に参加し、発表者と活発な意見交換を行っていました。
 閉会にあたり、梅﨑県教育次長が「『新しい景色』のためには、実践が大切。まず取り組み、そして広めていくこと。これからも新しい実践に積極的に取り組んでほしい」とあいさつを述べました。

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▲開会のあいさつを述べる鍵本県教育長

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▲実践発表の様子(井原市立県主小学校)

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▲トークセッションの様子(矢掛町立小田小学校)

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▲実践発表の様子(勝央町立勝間田小学校)

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県教育庁教育政策課
Tel 086-226-7569