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青少年読書感想文岡山県コンクール表彰式を行いました

印刷ページ表示 ページ番号:0825695 2022年12月15日更新教育政策課
 12月15日、岡山県立図書館で、第68回青少年読書感想文岡山県コンクール表彰式が行われました。本コンクールは、岡山県学校図書館協議会、毎日新聞社岡山支局が主催し、岡山県の児童生徒の読書力・表現力を培うためのコンクールで、最優秀賞作品および特別賞作品の表彰を通して青少年の読書意欲の向上を図ることを目的としています。
 県内すべての小・中・高等学校の児童生徒を対象に読書感想文を募集し、本年度は52404編の応募がありました。その中から、各部門の最優秀賞を受賞した14名の児童生徒に、賞状と賞品が授与されました。「これからも読書を通じて豊かな人生を歩んでほしい」と、岡山県学校図書館協議会の藤井省吾会長があいさつを述べた後、受賞者を代表して岡山芳泉高等学校2年の内田紗弥さんが賞状を受け取りました。
 審査委員による講評では、読書を通じ、考え方や感じ方など、自身にどのような変容があったか、といったことを、体験と重ね合わせながら文章にしていた作品が評価につながったと述べられました。
 その後、赤磐市立山陽北小学校2年の北川明矢子さんが受賞作品「おじいちゃんといっしょにいられるよろこび」を堂々と朗読し、大きな拍手が送られました。受賞者代表のことばとして、瀬戸内市立邑久中学校3年の片山祐さんは、「読書は自分の未来の可能性を広げてくれる。本との出会いにより新たな価値観を得られた」と述べました。

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▲賞状を受け取る岡山芳泉高校2年内田紗弥さん

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▲受賞作品を朗読する山陽北小学校2年北川明矢子さん

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▲受賞者代表のことばを述べる邑久中学校3年片山祐さん

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▲受賞者全員で記念撮影

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県教育庁教育政策課
Tel 086-226-7569