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秋田県から学ぶ若手教師の学級経営と授業づくり

印刷ページ表示 ページ番号:0825516 2022年12月8日更新教育政策課

 12月8日、授業改革推進チームのオンライン希望研修が実施されました。

 この研修は、岡山県から秋田県に長期派遣されている難波朋美教諭が現在勤務している、秋田県能代市立渟城西小学校とオンラインでつなぎ、秋田県における学力向上の取組を学ぶもので、全4回実施されています。
 この日は、県内の小・中学校の教員や市町村教育委員会の職員など、約30人が参加しました。

 3回目の研修となる今回は、渟城西小学校の採用1年目・4年目の若手の教員に、「若手教師の学級経営と授業づくりの実際」をテーマに、先輩教員からのサポートにより学んだことや、授業づくりや学級経営における心がけなどについて、お話いただきました。若手教員の研修内容が職員室全体で共有され、先輩教員とともに深めていくという意識が根付いていることや、経験が浅くとも若手教員の意見が尊重されるなど、職員室のあたたかな雰囲気のもと、若手教員が授業作りや学級経営において次第に自信を付け、はつらつと働くことができていることが伝わる内容でした。

 研修に参加した県内中学校勤務の採用4年目の教員は、「秋田県の若手教員の児童に対する熱い思いにふれ、大変励みになった」と感想を述べていました。

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▲渟城西小学校とオンラインでつなぎました

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▲県教育庁義務教育課が主催しました

 

 

この記事に関するお問い合わせ

県教育庁義務教育課
Tel 086-226-7082