11月14日、岡山県グラウンド・ゴルフ協会(村下敬会長)から、県内の特別支援学校へグラウンド・ゴルフ用具が寄贈され、教育長室で贈呈式が行われました。
同協会は、平成18年度以降、県下全ての特別支援学校にグラウンド・ゴルフ用具一式を寄贈いただいたことをきっかけに、平成21年度から県内の特別支援学校生徒の交流を図る「グラウンド・ゴルフ大会」を主催しています(令和2、3年度は新型コロナウイルス感染症の影響で中止、令和4年度は7月22日に実施)。また、平成25年度から平成30年度まで、県下全ての特別支援学校にタブレット端末を寄贈いただきました。
このたび、令和3年度と今年度の2回分として、県内全ての特別支援学校に、新たにグラウンド・ゴルフ用具を寄贈いただきました。目録を受け取った鍵本県教育長は、「グラウンド・ゴルフは、障害の有無や年齢を問わず、誰もが同じグラウンドで競技できるという大きな特長がある。新しい用具をいただき、生徒同士の楽しい交流が活発になることをうれしく思う」と謝辞を述べました。
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