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岡山朝日高校の弁論大会を知事が訪問しました

印刷ページ表示 ページ番号:0803723 2022年9月9日更新教育政策課
 9月9日、県立岡山朝日高校の文化祭1日目に弁論大会が実施され、伊原木隆太知事が訪問しました。
 代表の弁士には1、2年生の各クラスから1名ずつが選ばれ、会場となった体育館でそれぞれ思い思いの発表をしました。会場では2年生約350人が聴衆となり、1年生と3年生は、オンライン中継された弁論の様子を教室で視聴しました。
 弁士となった生徒たちは、日頃感じていることや気付きなどについて、深い洞察に基づき、客観的なデータなども交えながら自分の言葉で論じました。弁士によって、堂々と、理路整然と、あるいはウィットに富んだ語り方など様々でしたが、それぞれが、自分の気付きを今後の学校生活への前向きな希望に高め、聴衆に語りかけていました。聴衆となった生徒たちも真剣に聞き入っていました。弁士と聴衆とが一体となった会場は熱気にあふれ、それぞれの弁論が終わると惜しみない拍手が送られていました。
 弁論が終わった後には、伊原木知事による講話が行われました。知事は、高校生たちに負けない熱意と真剣さで、自身の経験を交えながら、「夢や目標を持つこと」と、それに向かって「努力すること」の大切さを語りました。多くの可能性を秘めた高校生たちに、一時の恥を恐れず、自分が本当にやりたいことに向かって努力してほしい、という知事からのメッセージは、生徒たちの心を深く捉えていたようでした。講話が終わると、活発な質疑応答も行われました。

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▲熱い弁論がおこなわれました

2

▲生徒たちに語りかける伊原木県知事

3

▲生徒会長が優秀者を表彰しました

 

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Tel 086-226-7569