8月26日、インターハイのバドミントン女子シングルスで見事優勝した県立倉敷中央高等学校3年、吉川天乃(よしかわ そらの)さんが、鍵本芳明県教育長を表敬訪問しました。
吉川さんは、7月に行われた令和4年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)バドミントン女子シングルスで、岡山県勢として実に56年ぶりの優勝を果たしました。決勝も含め、全ての試合でストレート勝ちを収める大活躍でした!
金色に輝くメダルを首に下げた吉川さんは、鍵本県教育長から「そのずっしりしたメダルの重みは努力の重みだと思う。本当におめでとう。」と言葉を贈られました。吉川さんは、高校卒業後は実業団に進む予定で、更に自分の力を高めていきたいということです。国内トップ選手となり、将来オリンピックで活躍できるようになりたいと抱負を述べました。
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