県教育委員会では、子どもが最も身近な大人である保護者等の働く姿を見たり、仕事を体験したりすることにより、子どもの勤労観・職業観を育成する「おかやま☆子ども参観日」を推進しており、県内の企業・団体等にこの取組を普及啓発しています。
8月19日、県庁舎内に勤務する職員の子ども(主に小・中学生)約50名が職場を訪問し、家で作成してきた自分の名刺を交換したり、保護者の仕事を体験したりしました。その後、グループに分かれて議会、県警本部庁舎、図書館などを訪れました。最後に、3つのグループに分かれて副知事、議長、教育長と懇談を行い、参観日を終えました。
鍵本芳明県教育長との懇談では、子どもたちは教育長に質問をしたり、また、教育長からの質問に元気よく答えたり、賑やかな懇談となりました。


▲仕事を体験中!

▲議会を体験!議長席にも座りました

▲教育長との記念撮影
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