7月7日、県庁にて、任期を満了する10名のALT(外国語指導助手)への感謝状贈呈式を行いました。
鍵本県教育長がALT一人一人に対して感謝状を贈呈し、コロナ禍で経験した様々な苦労をねぎらい、「帰国後はそれぞれの母国と日本との架け橋になってほしい」と、英語で感謝の言葉を述べました。
贈呈後の懇談では、日本の英語教育についてALTから、「日本の生徒は英語を読んだり書いた入りすることは上手だが、話すことには自信がない。もっと自信を持って、完璧じゃなくてもコミュニケーションをとることが大切」などの意見が述べられました。

▲10名のALTに感謝状を贈呈しました

▲感謝状の贈呈

▲贈呈後の懇談の様子
この記事に関するお問い合わせ
県教育庁教育政策課
Tel 086-226-7569