4月26日、令和4年度教育問題懇談会を開催しました。午前中は県内の公立小・中学校の校長が、午後からは県内各市町村教委の教育長が参加しました。この会は毎年教育関係者が県内の教育課題を共有し、一丸となって解決を図っていくことを目的として開催しており、昨年に続いて県庁と各市町村の会場をオンラインで結び、遠隔会議を行いました。
鍵本芳明県教育長が、ICT活用による授業改善の取組のさらなる推進、不登校児童・生徒への支援、夢育の推進などについて挙げながら挨拶を行ったあと、県教育庁各課から重点施策についての説明がありました。意見交換・質疑応答では次々と質問や要望が寄せられ、活発な議論が交わされました。
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