4月25日、県内の公立高等学校・中等教育学校・特別支援学校の校長等が参加して、令和4年度教育問題懇談会をオンラインで開催しました。
鍵本芳明県教育長が、今年度から新学習指導要領が本格となる中、PBLのさらなる推進、1人1台端末の整備によるICTの活用、高等学校の魅力化推進の3つを挙げて挨拶を行ったあと、県教育庁各課室から重点施策についての説明がありました。意見交換・質疑応答では各校長から次々と質問などが寄せられ、活発な議論が交わされました。
その後、(株)AL&AL研究所代表の小林昭文氏を講師として、生徒のやる気を引き出す声かけの実践などによる組織的授業改善の方法についての講演を実施しました。グループワークや質疑応答なども交え、活発な意見交換が行われ、大変有意義な会となりました。
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