3月22日、岡山大学と香川大学の教職大学院に派遣された8名の教員が、派遣期間中に取り組んだ政策課題研究の内容について、鍵本県教育長に報告しました。
深い学びを意識した授業改善や、特別支援教育、総合的な探究の時間における課題など、本県が抱える様々な教育課題の解決に向け、学校現場での実践を交えた研究成果が報告されました。
鍵本県教育長からは派遣者に対して「どの研究からも、授業が教師中心から子供たちの活動を中心とした内容へ変容していることが見て取れ、非常に良い研究。ぜひ研究した内容を県下の先生に広め、同志を増やしていってほしい」と励ましの言葉が伝えられました。
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