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研究の成果を実践の場へ―教職大学院政策課題研究派遣最終報告会を実施-

印刷ページ表示 ページ番号:0771155 2022年3月22日更新教育政策課
 3月22日、岡山大学と香川大学の教職大学院に派遣された8名の教員が、派遣期間中に取り組んだ政策課題研究の内容について、鍵本県教育長に報告しました。
 深い学びを意識した授業改善や、特別支援教育、総合的な探究の時間における課題など、本県が抱える様々な教育課題の解決に向け、学校現場での実践を交えた研究成果が報告されました。
 鍵本県教育長からは派遣者に対して「どの研究からも、授業が教師中心から子供たちの活動を中心とした内容へ変容していることが見て取れ、非常に良い研究。ぜひ研究した内容を県下の先生に広め、同志を増やしていってほしい」と励ましの言葉が伝えられました。

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▲発表を行う派遣者

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▲質疑応答の様子

この記事に関するお問い合わせ

県教育庁高校教育課
Tel 086-226-7585