県立倉敷まきび支援学校は、県教育委員会の「プロに学べ!作業学習ブラッシュアップ事業」の研究指定を受け、専門家の協力を得て、革製品の製作、広告、販売による作業学習の授業改善を進めてきました。
2月2日、県立倉敷まきび支援学校の生徒が鍵本芳明県教育長に、オンラインで自分たちが製作した革製品の説明や製作の過程で学んだことを報告しました。届けられた生徒手作りのレザーネームホルダーを見た鍵本県教育長は、機械で作られたものと見間違えるほどの出来映えに大変感心していました。

▲製品の説明をする倉敷まきび支援学校の生徒

▲製品を手に取る鍵本県教育長

▲届けられた生徒手作りの製品
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