1月4日、県立図書館にて、本を詰めた福袋100袋が配布されました。福袋には、「初夢」「寅」など『新春』をテーマに図書館職員が選んだ本が3冊詰まっており、どのような本が入っているかは、開けてからのお楽しみとなっています。開館前には、入口に開館を待ちわびる列ができ、開館と同時にお目当ての福袋があるコーナーを目指して入館する来館者の様子が見られました。大人気の本企画は、昨年の年始と読書の秋(10月)に続き、3回目の開催となりました。

▲図書館職員がテーマを決めて選んだ本が詰まった福袋

▲福袋を手に取る来館者
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