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「働くこと」について、倉敷天城中の生徒と河野太郎衆議院議員がディスカッション!

印刷ページ表示 ページ番号:0755379 2021年12月20日更新教育政策課
 12月17日、県立倉敷天城中学校3年生の生徒が「働くこと」をテーマに河野太郎衆議院議員とリモートによるディスカッションを実施しました。これは、「働くことについて自らの考えを形成し、わかりやすく相手に伝える学習」の一環で、国語特別授業として企画されたものです。
 生徒からの「政治家にとって大切なことは?」という質問に「相手にわかりやすく説明すること」と回答した河野議員は、その言葉どおり、仕事に対する姿勢や政治家の仕事内容を、具体例を交えながらわかりやすくお話されました。プライベートの過ごし方や今までの経験で印象に残ったことなど、普段ニュースでは聞くことのできない貴重な話に、生徒たちは真剣な表情で聞き入り、しっかりと端末を活用してまとめていました。
 河野議員は最後に「これから皆さんが仕事をしていく中で、日本だけを見ているか世界を見ているかで結果は変わる。世界を相手にすることを念頭においてがんばってほしい。そのためにはまず英語で意思疎通ができることが大切。期待しています」と、これからの時代を担う中学生を激励しました。

教室

▲リモート会議の様子

せいと

▲質問する生徒

リモート

▲1,2年生もホームルームで見学

せいと(メモ)

▲真剣に端末でメモを取る生徒たち

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県教育庁教育政策課
Tel 086-226-7569