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オリンピック金メダリストが母校で講演-東京五輪ソフトボール 原田のどか選手が岡山南高校で講演会を実施しました-

印刷ページ表示 ページ番号:0754161 2021年12月8日更新教育政策課
 12月8日、東京2020オリンピックのソフトボール日本代表として、金メダルを獲得した原田のどか選手が、母校の県立岡山南高等学校で講演会を行いました。
 原田選手は、幼少期からオリンピックでの金メダル獲得までを振り返り、「結果だけではなく、過程にベクトルを向けることの大切さを痛感した」「目標に向かって頑張れば、自分以上に頑張っている人に出会える。自分も磨かれるし、人間力も上がる」と生徒に向けて語りました。また、高校生活について、「岡山南高校が好きで、高校の3年間は、誰にも負けないくらい楽しかった。高校時代は東京オリンピックの時よりも輝いていたかもしれない」と振り返り、「南高校の青春は今しかできない。青春してください」と話しました。
 講演後、生徒との交流会を行い、原田選手はソフトボール部の後輩とキャッチボールをしたり、バッティングを披露したりしました。
 生徒たちは、憧れの先輩の話を聞き、自らの目標の達成に向けて、決意を新たにした様子でした。

①

▲原田のどか選手による講演

②

▲後輩とキャッチボール

③

▲バッティング

④

▲記念撮影

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県教育庁教育政策課
Tel 086-226-7569