11月10日、生涯学習センターで「就学前の非認知能力育成支援のための人材養成研修」が開催されました。
県教育委員会では、本県が進める「夢育(=「夢」を育み、その実現に挑戦することで、「自分を高める力」等を育む教育)」において、その育成に特に重要な時期とされる就学前の子どもたちへの関わり方を保護者等が学べるように、就学前の非認知能力の育成プログラムの作成に取り組んでいます。
この日は、家庭教育講座の指導者等が、実際に開発中の研修プログラムを体験しました。ワークショップでは、保護者への指導の上で留意したいことや、研修プログラムの改善に関する提案の意見など、参加者の間で活発に意見が交わされました。

▲カンコーマナボネクト(株)長谷川氏による講義

▲ワークショップでは活発に議論が交わされました

▲個人ワークに取り組む参加者
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