10月28日、29日の2日間、ピュアリティまきびにて令和3年度全国学校保健・安全研究大会がウェブ開催されました。28日の開会式では、鍵本芳明県教育長が岡山県実行委員会会長として挨拶しました。続いての表彰式では、全国の文部科学大臣表彰受賞者の紹介があり、受賞者を代表して岡山県の受賞者に、三谷卓也文部科学戦略官から表彰状が手渡されました。その後、昭和大学医学部内科学講座臨床感染症学部門二木芳人客員教授に、「新型コロナウイルス感染症の現状とその後」と題して御講演いただきました。29日には、「心の健康」「現代的健康課題」「安全の体制整備」など、10の分科会に分かれ研究協議が行われました。大会の様子は、ライブ配信され全国約1,000名の関係者が視聴しました。
▲岡山県実行委員会会長として挨拶をする鍵本県教育長
▲三谷文部科学戦略官から表彰状を受け取る藤尾校長(県立岡山盲学校)
▲研究協議会の様子
この記事に関するお問い合わせ
県教育庁保健体育課
Tel 086-226-7591