「輝け君の汗と涙 北信越総体 2021」令和3年度全国高等学校総合体育大会の新体操男子団体で優勝した県立井原高等学校新体操部6名が、10月18日に鍵本芳明県教育長を表敬訪問しました。
訪問では、井原高校から「徹底した基礎練習の積み重ねで、大会では自分たちの持てる力全てを出し切って結果を出すことができた」と報告があったのに対し、鍵本県教育長は、「大会の様子を動画配信で観ました。皆さんの活躍は、観る人に大きな勇気と感動を与えてくれました」とお祝いの言葉を述べました。その後の歓談では、生徒から「同調性や柔軟性を生かした他には真似できない演技があることが自分たちの強み」「観る人の心に響く演技をしようと心がけている」「支えてくれた方々に、今回トロフィーを持って帰ることができたことが、一番の恩返しになったのではないか」といった話が聞けました。
▲井原高校からの報告
▲記念品の贈呈
▲歓談の様子
▲記念撮影
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