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岡山一宮高校からマレーシアへ!オンライン実験教室を開催

印刷ページ表示 ページ番号:0740082 2021年9月17日更新教育政策課
 9月17日、県立岡山一宮高等学校の理数科2年生の生徒11名が、マレーシアの大学(INTEC教育カレッジ)に向けて、化学実験をオンラインで実施しました。この教室では、高校生が事前に作成した「重曹とクエン酸で入浴剤を作成する動画」「重曹とクエン酸で発生させた炭酸ガスの圧力でコルクを飛ばす動画」を配信した後、それらの原理を考察し、マレーシアの大学生に対して英語で説明し交流しました。
 参加した高校生は、「修学旅行でマレーシアとシンガポールへ行く予定が中止となり残念でしたが、今回交流できてよかった」「授業の時に、英語でプレゼンテーションする機会がある。今まで苦手意識があったが、今回の経験で前向きに取り組めるようになった」と語りました。
※この化学実験教室は国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)さくらサイエンスプログラムの一環であり、岡山大学工学部主催の「Faculty of Engineering,Okayama Univ.SDGs Seminar 2021 Autumn」の一部として実施されています。

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▲マレーシアの大学とのオンライン実験教室の様子

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▲実験の様子

この記事に関するお問い合わせ

県教育庁教育政策課
Tel 086-226-7569