7月13日、県庁にて、県教育委員会が産業教育に資するための教育の内容や方法の改善、産業界との連携などに関する重要事項を調査審議することを目的として設置している、岡山県産業教育審議会(第26期)の第3回会議を開催しました。
社会の変化に対応する職業系学科の在り方について、「地域や産業界等のニーズに応じた、社会の第一線で活躍できる専門的職業人をどのように育成していくか」「企業や大学、研究機関等と連携した教員の資質・能力の向上や教育内容・指導方法等の工夫・改善、産業教育施設・設備の充実による質の高い職業教育をどのように推進するのか」の2つの視点から議論を重ね、今回の会議では『建議の骨子案(審議の中間まとめ)』について審議がなされました。
この記事に関するお問い合わせ
県教育庁高校教育課
Tel 086-226-7586