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「母校で先生を!」日生中学校で瀬戸高校生徒が模擬授業を行いました。

印刷ページ表示 ページ番号:0728240 2021年7月12日更新教育政策課
 7月9日、瀬戸高校3年生の松原沙奈さんが、母校の日生中学校でVRキャラクターを活用した模擬授業を行いました。「総合的な探究の時間」でグループ研究としてVRを活用した動画づくりの研究をした松原さんは、完成した動画を実際の教材として中学生の授業に挑戦!14名の生徒に向け、「心に残るプレゼン作り」をテーマに動画を使いながら授業を行い、グループでの話し合いを上手に進行していきました。参加した中学生も初めて受けるVRキャラクターの授業を楽しみ、活発な意見交換が行われました。
 松原さんは「授業で取り組んだ内容を生徒たちが楽しんでくれてよかった。今回の経験を活かし、大学では小学校教諭を目指して授業研究を行いたい」と夢に向かって意気込みを語ってくれました。
 瀬戸高校では、学校全体でオンライン授業を推進するための研究に取り組んでいます。VR動画を含め、今後さらなるICT活用を目指しています。

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▲教壇に立つ松原さん

 

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▲VRキャラクターを活用した動画教材

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    ▲グループワークの進行・助言 

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県教育庁教育政策課
Tel 086-226-7569