岡山地方法務局備前支局の備前人権擁護委員協議会が、人権啓発の一環として、県立東備支援学校高等部の生徒が育てたマリーゴールドを備前市、瀬戸内市の小学校6校へ贈呈しました。6月23日に、備前市立東鶴山小学校で贈呈式を行い、支援学校の生徒たちは、「私達でていねいに育てたマリーゴールド、きれいで大切に育ててくれたらうれしいです!」と書いたメッセージを添えて、小学生に1鉢ずつ手渡しました。
この事業は平成23年度から続いており、小学校6校に加え、近隣の市役所、駅、店舗等にも贈呈しました。
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