初の試み！！コロナ禍でも工夫してボランティア！！『中央フラワーロード』

　倉敷中央高校では、２年生が毎週２クラスずつフェンス沿い（校内の東側、水島臨海鉄道沿い）にペチュニアの苗の植え付けを行っています。この取り組みは、フェンスの立て替えにより外から校内が見えるようになったことを生かし、通行する方々をきれいな花で癒やしたいとの思いで初めて実施しました。６月７日は普通科健康スポーツコースと看護科の８０名が仕上げの植え付けを行いました。「中央フラワーロード」と名付けられたフェンス沿いの花壇では、初夏から秋にかけてきれいな花が咲き、道行く人を楽しませてくれるでしょう。
　花の植え付けを終えた生徒は、「自分たちの植えた花で、学校の雰囲気が明るくなり、そして、通る人たちがこの花を見て、笑顔になってくれたら嬉しい。きれいな花を咲かせられるよう、水やりなどの管理をしっかりしていきたい」と語りました。

県教育庁教育政策課
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