4月23日、県内の公立小・中学校の校長が参加して、令和3年度教育問題懇談会を開催しました。この会は毎年教育関係者が県内の教育課題を共有し、一丸となって解決を図っていくことを目的として開催しており、今年度は、県庁と各市町村の会場をオンラインで結び、同時双方向型の遠隔会議を行いました。
鍵本芳明県教育長が「授業改善による子供の学力向上に引き続き重点的に取り組みつつ、『ICT(情報通信技術)』と『PBL(課題解決型学習)』による学びを進めていく」と挨拶された後、県教育庁各課から重点施策についての説明がありました。意見交換・質疑応答では、各校長から次々と質問や要望が寄せられ、活発な議論が交わされました。
この記事に関するお問い合わせ
県教育庁教育政策課
Tel 086-226-7571