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全国大会等で活躍した県立高校生が鍵本県教育長を表敬訪問

印刷ページ表示ページ番号：0710826 2021年3月31日更新／教育政策課

　３月３０日、様々な分野の全国大会等で活躍した７人の県立高校生が、鍵本芳明県教育長を表敬訪問しました。
　県立笠岡商業高等学校商業科２年髙見弥央さん、田中菜々美さん、横山悠大さん、畝川凌一さんの４名は、全国の高校生が持続可能な社会の構築に向け、地域や社会の課題を解決するビジネスアイデアを競い、昨年１２月にオンラインで開催された２０２０年全国高校生ビジネスアイデアコンテストにて最優秀賞を受賞しました。県立岡山工業高等学校機械科２年辻谷光輝さん、岸上大樹さんは、公益社団法人全国工業高等学校長協会主催第５１回機械製図検定試験にて特別表彰を受賞しました。県立高梁城南高等学校デザイン科２年藤本実果さんは、公益社団法人国土緑化推進機構主催令和３年用国土緑化運動・育樹運動ポスター原画コンクールにて特選（文部科学大臣賞）を受賞しました。
　訪問を受けた鍵本芳明県教育長は記念品を贈呈し、「コロナ禍で活動が様々な制約を受ける中、それぞれの分野で努力を重ねて輝かしい成果を挙げられたみなさんは岡山県の誇り。家族、先生方、励まし合った仲間など支えてくれた人への感謝の気持ちを大切にして、夢に向かってさらに頑張ってほしい」とお祝いの言葉を述べました。

▲記念品の贈呈