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社会の変化に対応する職業系学科の在り方を検討ー第26期岡山県産業教育審議会第2回会議を開催しましたー

印刷ページ表示 ページ番号:0701762 2021年2月5日更新教育政策課
 2月4日、県庁にて、県教育委員会が産業教育に資するための教育の内容や方法の改善、産業界との連携などに関する重要事項を調査審議することを目的として設置している、岡山県産業教育審議会(第26期)の第2回会議を開催しました。
 会の冒頭で服部恭一郎会長が、「AI、IoT、ビックデータ等の先端技術が社会の在り方を急速に変える中、高等学校の職業系学科における教育の在り方も劇的な変化を求められている。各委員の専門的な立場から、積極的な意見をお願いしたい」と述べました。また、県教育庁池永亘教育次長が、「コロナ禍で、職業系学科をもつ高等学校においても、実習を始めとした様々な教育活動が制約を受ける中、県教委としても生徒の学びを止めないため、デジタル化の推進等に取り組んでいるところである。今回の会議も第1回に続き有意義なものになるよう、ご協力をお願いしたい」とあいさつしました。会議では、専門委員会からの報告や諮問事項等に関する審議が行われました。

▲あいさつをする池永県教育次長

▲あいさつをする池永県教育次長

▲会議の様子

▲会議の様子

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県教育庁高校教育課
Tel 086-226-7586