県教育委員会では、子どもたちに保護者の働く姿を見せ、仕事を体験させることで、子どもの職業観を育成する「おかやま☆子ども参観日」を、県内の企業・団体に普及啓発しています。
8月21日、県庁に勤務する保護者の子どもを対象に「県庁☆子ども参観日」を実施し、幼児から小学校6年生までの合計60名が参加しました。受付を済ませた子どもたちは早速保護者の職場を訪問し、名刺交換や仕事の体験をしました。続いて県庁体験コース、環境学習コース等6つのコースに分かれて県庁内のいろいろな課の業務について学習しました。最後に3つのグループに分かれて知事、議長、教育長と懇談を行い、参観日を終えました。
鍵本芳明県教育長との懇談では、事前に教育長への質問をたくさん準備してきた子どもたちから、次から次へと質問がされ、終始笑顔の絶えない賑やかな懇談となりました。

▲名刺の交換

▲仕事体験

▲環境学習コース

▲教育長との記念撮影
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県教育庁生涯学習課
086-226-7596