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コロナウイルスは、心のぬくもりがやっつける!ー県立勝間田高校生が岡山桃太郎空港を花で装飾ー

印刷ページ表示 ページ番号:0668675 2020年6月15日更新教育政策課
 県立勝間田高等学校では、日頃学習した技術・知識を活かして地域に貢献することで、専門学習を推進するとともに、社会に主体的に参加する力を育むことを目指しています。昨年度岡山桃太郎空港の利用者数が3500万人を突破した際には、それを祝して同校グリーン環境科の生徒が玄関周りをプランターに植えた季節の花で飾る活動を行いました。今年度もその活動を継続することとなり、6月12日、3年生16名が岡山桃太郎空港を訪れ、学校で育てた草花で玄関を装飾しました。
 到着した生徒たちは、空港関係者へのあいさつを済ませると、早速作業に取りかかりました。マリーゴールド、トレニア、メランポジウムの3種類の花が色鮮やかに咲いたプランターを手際よく配置し、それぞれに花の名前や花言葉、「『笑顔』で頑張ろう!」など同校の生徒から利用者へのメッセージの書かれた札を立てていきました。
 同校では、生徒の育てた草花が利用者の心をいやすことで、新型コロナウイルス感染拡大抑制に大切な一人一人の心のぬくもりにつなげたい、としています。

▲あいさつの様子

▲あいさつの様子

▲作業の様子

▲作業の様子

▲作業の様子

▲作業の様子

▲プランターに立てられたメッセージ

▲プランターに立てられたメッセージ

 

この記事に関するお問い合わせ

県立勝間田高等学校
0868-38-3168