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県立岡山聾学校の幼児児童生徒にフェイスシールドが寄贈されました

印刷ページ表示 ページ番号:0666689 2020年6月1日更新教育政策課
 聴覚に障害のある子どもたちにとって、授業場面やコミュニケーション場面で相手の表情や口形を見ながら話を聞くことはとても重要です。しかし、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴ってマスクを着用する場面が増え、相手の口元が隠れてしまうことで、子どもたちが困っている状況がありました。このたび、三菱自動車水島製作所様から社会貢献の一環として子ども用50個、大人用150個のフェイスシールドが寄贈されることになり、6月1日、県立岡山聾学校にて寄贈式が行われました。
 寄贈式では、三菱自動車水島製作所の近藤俊雄副所長から生徒会長の高等部3年西城辰哉さんへ、同校の卒業生でもあるビジネスパートナー人事部満永要さんから小学部1年小西妃愛莉(ひなり)さんと幼稚部2年彪真(ひゅうま)さんの姉弟へ、それぞれフェイスシールドが手渡されました。幼児児童生徒を代表して西城さんが、「フェイスシールドのおかげで、安心して勉強に取り組めます。大切に使わせていただきます」とお礼の言葉を述べました。寄贈式終了後には、小西妃愛莉さんと彪真さんが早速フェイスシールドを試着していました。

▲贈呈の様子

▲贈呈の様子

▲贈呈の様子

▲お礼の言葉を述べる西城さん

▲お礼の言葉を述べる西城さん

▲フェイスシールドを試着する彪真さん(左)と妃愛莉さん

▲フェイスシールドを試着する彪真さん(左)と妃愛莉さん

この記事に関するお問い合わせ

県立岡山聾学校
086-279-2127