4月22日、県内の公立高等学校、公立特別支援学校の校長等が参加して、令和2年度教育問題懇談会を開催しました。この会は毎年教育関係者が県内の教育課題を共有し、一丸となって解決を図っていくことを目的として開催しており、今年度は新型コロナウイルス感染症の拡大を防止する観点からWeb会議システムを活用した遠隔会議の形式で行いました。
県庁と各校の校長室等をオンラインで結び、鍵本芳明県教育長の開会挨拶や県教育庁各課からの重点施策についての説明、放送大学教授中川一史先生の「授業におけるICTの活用」と題した講演等を配信しました。参加した各校の校長からも次々と質問や要望が寄せられ、活発な議論が交わされました。
▲県庁Web会議室の様子
▲各校の様子(県立津山高等学校)
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