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県立岡山操山高校の1年生がchromebookの使用を開始しました

印刷ページ表示 ページ番号:0659895 2020年4月17日更新教育政策課
 県立岡山操山高校では、ICT機器の活用を通して生徒の日々の学習活動をより一層充実したものとするため、校内の無線LAN環境の整備等を進めるとともに、今年度の入学生から全員がGoogle社のchromebookを購入し、授業等で活用することとしています。4月15日、1年生全員分の端末が学校に到着し、使用を開始しました。
 4月上旬に事前研修を受講した教員による指導の下、同じく教員が手作りした「利用の手引き」を参考にしながら、生徒たちは各教室でパスワードの変更やシリアルナンバーの確認等端末の初期設定から作業を始め、実際に授業等で使用することとなるGoogleドキュメントやGoogleスライド、GoogleClassroomの設定までを約2時間かけて行いました。
 また、2、3年生においても、授業中の使用に限って各自が持ち込んだスマートフォン等の機器を用いて、授業内での意見交換等を行う取組も進めています。3年生の現代文の授業では、教科書の題材を読んだ感想を各自がスマートフォン等の機器を用いて入力し、その内容が黒板に貼ったスクリーンに映し出されていました。
 同校では、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止する観点から来週以降学校が休校になることを受けて、生徒の自宅学習のサポートやオンライン授業の実施等に向けて研究を進めていくことにしています。

▲教員の説明

▲教員の説明

▲chromebookを操作する生徒

▲chromebookを操作する生徒

▲「利用の手引き」

▲「利用の手引き」

▲スマートフォンを用いて感想を入力する生徒

▲スマートフォンを用いて感想を入力する生徒

この記事に関するお問い合わせ

県立岡山操山高等学校
086-272-1241