4月3日、今年度から新しく指導主事等として勤務する職員に対しての研修を県庁で実施しました。開会に当たり、髙見英樹県教育次長が、「指導主事には法令や根拠に基づき、適切に指導助言を行うことが求められる。学校現場との違いに戸惑うこともあると思うが、自分の仕事が子どもたちの笑顔につながっていることを忘れず、アンテナを高くし広い視野を持って全力で業務に取り組んでほしい」と講話を行いました。
研修は新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐ目的で、参加者同士が間隔を大きく空けて行われました。指導助言の基本や喫緊の教育課題などについて講義があり、受講者は真剣なまなざしで研修に取り組んでいました。

▲講話を行う髙見県教育次長
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